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2種(高校生)

高円宮杯U-18青森県サッカーリーグ2部 最終節結果

2017年09月23日
9月23日(土)、県内の2会場を使用し、「高円宮杯U-18青森県サッカーリーグ2部」の第14節(最終節)が行われた。

前節で優勝を決めた青森山田4thは弘前中央を相手に13-0の大勝で締めくくり、2位が確定していた八戸学院野辺地西2ndは三沢に苦戦を強いられるものの、前半終了間際のゴールが決勝点となり1-0で勝利。

3位、4位対決となった五戸と三沢商業の試合は、三沢商業が前半に2点をリードする展開となるが、後半に4点を奪った五戸が4-2の逆転勝利を飾り、3位でフィニッシュ。敗れた三沢商業は、5位の弘前中央が敗れたため、順位は変わらず4位が確定。

優勝の青森山田4th、2位の八戸学院野辺地西2ndは1部リーグに上位カテゴリーチームが在籍するため、昇格は不可。
3位の五戸、4位の三沢商業が来季の1部リーグへの昇格が決まった。



■第14節(最終節)結果


青森山田4th  13-0  弘前中央

八戸学院野辺地西2nd  1-0  三沢

五戸  4-2  三沢商業

青森工業  5-0  三本木農業2nd




■戦績表(最終)
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優勝 青森山田4th
木村 和実 コーチ

■最終節、弘前中央高校戦を振り返って
あまりプレッシャーがない中で、前半は4点。2倍ぐらい取れるチャンスはありました。ちょっとしたパスのズレやシュートを打ち切る力のなさなど、そういった細かい部分を詰めていかないと、上のレベルで活躍できる選手にはなれないと思います。
県リーグ2部という良い機会があるので、もっと気持ちを見せて、もっと貪欲にゴールを奪ってほしいという印象はまだあります。

■13勝1分、勝点40の優勝。結果についてはどう感じていますか?
僕としては失点が多いなと。失点6ですけど、何でもない失点が多く、1、2点で抑えられたと思います。
あとは、引き分け。勝ち切れないという部分が出た試合でしたし、僕自身が経験不足だなと感じた試合でもありました。時期的に暑くなり始めた時期で、選手は体がぜんぜん動いていない中で、僕も修正し切れなかった。選手だけではなく、僕ももっと勉強しないといけないと感じた試合でした。




2位 八戸学院野辺地西2nd
川村 将人 コーチ

■最終節、三沢高校との試合を振り返って
良い守備からボールを奪う場面は多かったですが、ピッチコンディションがちょっとスリッピーだったこともあり、技術的なミスが多く、攻撃のリズムが作れませんでした。特に前半は、危険なシーンはありませんが、チャンスらしいチャンスもない。
最終節なので「結果、内容ともに充実した形で終わろう」と試合前のミーティングでは選手たちに伝えてはいましたが、内容は0点に近い試合になってしまいました。

■10勝3分1敗、勝点33の2位という結果についてはどう感じていますか?
順位に関しては1位しか目指していなかったので、勝点含め、満足がいく結果ではありません。
ただ、最終的な目標は選手権なので、3年生に関しては短い時間ですけど「今日の試合で見えた課題を選手権までにしっかり克服していこう」と伝えました。





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