2種(高校生)
全国高校サッカー選手権に挑む青森山田メンバーを紹介!(その④)
2017年12月31日
30日に開幕した、第96回全国高校サッカー選手権大会。
大会連覇に向けて、1月2日の初戦に全力で臨みます!
ここでは、今大会に挑む青森山田高校のメンバーを1月2日の初戦までに、数回に分けて、背番号順に紹介します。
連覇を目指し、今大会に懸ける想いや意気込みを聞いています!
No.13 MF 東城 雅也 3年生 長野県出身
■ 選手権に懸ける想い
小さい時から目標にしてきた選手権の舞台で、かつ高校サッカー最後の大会です。このチームで絶対に日本一をとります。監督、スタッフ、親、家族。これまでの全てに携わってくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、自分のすべてを出して戦いたいと思います。
■ 試合を前にして、今の気持ち
高校で過ごした3年間の、高校サッカーの最後の大会なので、1日でも長く、1試合でも長くみんなとサッカーしたい。だから絶対に勝って、楽しんでプレーしたいです。
■ 意気込み
このメンバーで最後に笑って終わりたい。なので、1試合1試合大事に戦い、絶対に日本一をとって、笑って終われるようにしたい。楽しんでサッカーをしたいです。
No.14 MF 田中 凌汰 3年生 奈良県出身
■ 選手権に懸ける想い
小学生の頃に選手権を見て、この大会に出たいと思い青森山田に来ました。
中高6年間の集大成として、チーム全員で優勝を目指して頑張りたいです。そして、今まで支えてくれた人たちに恩返ししたいです。
■ 試合を前にして、今の気持ち
大会前に怪我をしてしまって、万全の状態ではありませんが、できることを精一杯やって、チームの優勝に貢献したいです。
■ 意気込み
自分はシャドーというポジションなので、やっぱり点という形でチームに貢献したいです。
No.15 MF 安藤 駿 3年生 三重県出身
■ 選手権に懸ける想い
小さい頃からテレビで見てきた憧れの舞台です。地元を離れて過ごした高校生活の3年間を、この選手権に出て活躍する為に頑張ってきました。
■ 試合を前にして、今の気持ち
最後の大会ということで、緊張する気持ちと、早く試合がしたいというワクワクした気持ちが入り混じっています。
■ 意気込み
3年間の頑張ってきた想いを持って、メンバーに入れなかったチームメイト、お世話になった監督、コーチ、両親の為に、自分が発揮できる最高のパフォーマンスを出したいです。