フットサル
ナカスポ準優勝 「第12回日本フットサル施設連盟選手権レディースクラス全国大会」
2023年03月21日
ナカスポ準優勝 「第12回日本フットサル施設連盟選手権レディースクラス全国大会」
2023年3月12日にFFC東川口(埼玉県)で開催された第12回日本フットサル施設連盟選手権レディースクラス全国大会、各地域の代表10チームが参加し東北代表 ナカスポ(青森)が準優勝を果たした。
・ 監督コメント
ナカスポ監督 来迎 鉄雄
この大会では、第6回大会に3位入賞をしましたが3位決定戦がなく準決勝に進んだ時点での3位入賞でした。
ファイナルまで進めた要因として、2022年度の東北フットサルリーグに参戦し、東北の強豪チームと前後半20分のプレイングタイムという長い試合を経験した事も大きく影響していると思います。今大会は1dayで決勝戦を含めて6試合するという体力勝負の部分と、1試合前後半10分のプレイングタイムと短い試合での戦い方が試されました。
優勝する事はできませんでしたが、リザーブ選手も含めてチーム一丸となって戦う事ができましたし、選手たちの成長を改めて感じられた大会でした。
東北フットサルリーグに参戦し、月に1度の真剣勝負をするようになってからは、練習の意識や質も変わりましたし、選手同士の話し合いも積極的にするようになりました。
ただ今大会優勝のチェリーブロッサム(関西代表)との違いや差を感じた部分としては、フットサルの理解度や試合展開のバリエーション多さ、経験値だったと思います。
第4位の Meu shoji(東北代表)も東北リーグで戦っているチームで、東北の2チームが入賞できたことは、とても嬉しく思います。
今後も引き続き勝利目指して頑張りますし、東北のフットサルを盛り上げていきたいと思います。