１０月１８日（日）、新青森県総合運動公園球技場にて、全国高校選手権青森県大会準決勝の２試合が行われました。
第１試合では、青森山田高校と三本木農業高校が対戦。
立ち上がりから試合を優勢に進める青森山田が先制。このまま青森山田ペースで進むかに思われましたが、三本木農業もカウンターから同点ゴールを奪い、試合は振り出しに。
その後青森山田は前半のうちに１点を追加し、２－１でリードして折り返しますが、それ以上追加点が奪えず、もどかしい時間帯が続きます。しかし後半３点を追加した青森山田が５－１で勝利し、１９年連続となる決勝進出を決めました。

八戸学院野辺地西高校と八戸学院光星高校の、兄弟校対決となった第２試合。
１－０でリードし折り返した光星が後半も野辺地西の反撃を許さず、試合終了間際に２点を追加して３－０で勝利。４年ぶりとなる決勝進出を果たしました。

第９４回全国高校サッカー選手権　青森県大会決勝
１０月２４日（土）　１２：００～　＠青森県総合運動公園陸上競技場
　青森山田高校 ｖｓ 八戸学院光星高校

この大会については、１２月２５日発売の青森ゴールＶＯＬ．３７に掲載予定です。どうぞお楽しみに！