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現在発売中のVOL.45から高円宮杯U-18サッカーリーグ『激動の最高峰リーグ』を掲載します!
2017年05月11日
『プレミアリーグEASTに参戦している青森山田高校』 昨季、高円宮杯Uー18プレミアリーグ(以下、プレミアリーグ)を見事制覇し、チャンピオンシップも制して、Uー18年代のトップに立った青森山田高校。参入戦を制し、今季新たにリーグ参戦を果たす浦和レッドダイヤモンズユースなどを新たに迎えて開催されるプレミアリーグ2017に挑む新チームは、高校選抜の監督に抜擢された黒田剛監督に代わり、序盤戦を正木昌宣コーチが代理で監督を務める。
昨季、青森山田高校と優勝を争ったFC東京Uー18、市立船橋高校など、強豪揃いのリーグを制するチームはどこになるのか。昨季の優勝チームですら毎年苦戦を強いられる過酷なレースの結末を予想するのは難しい。どこのチームにも優勝の可能性と降格の可能性が等しくある。激動のプレミアリーグが、今年も始まる。
第5節を終えて4勝1敗で2位につけている青森山田高校。
開幕戦の浦和レッドダイヤモンズユース戦では2-0から3失点をしてしまい、逆転負けを喫したが、その後は4連勝と勢いに乗る。約2か月の中断期間(高校総体のため)を挟み、6月25日のホーム戦を迎える。
対戦相手は昨年一度も勝つことができなかった横浜F・マリノスユース。11時、青森山田高校グラウンドでキックオフ。
現在発売中のVOL.45誌面では開幕戦のマッチレビューと、郷家友太選手、鍵山慶司選手のインタビューを掲載しています。ぜひ誌面にてご確認ください。
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No.10 MF 3年生
郷家 友太
前所属:ベガルタ仙台ジュニアユース
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昨季、高円宮杯Uー18プリンスリーグ東北(以下、プリンスリーグ)を戦った青森山田セカンド。遠野、尚志、聖和学園など、選手権に出場した強豪校にも全く引けを取らない戦いぶりをみせ、一時は首位に立つ。しかし下位チームへの取りこぼしもあり、優勝したベガルタ仙台ユースとの勝点差4の3位でリーグ戦を終えた。
北の強豪・青森山田を支える充実した選手層は、全国からタレントが集まってくるそのブランド力はもちろん、青森山田セカンドの存在によるところも大きい。昨季の選手権登録メンバーの3分の1は、この青森山田セカンドから選抜された(トップチームとのダブル登録選手も多数)。セカンドチームといえど、全国でも有数の選手たちが揃い、トップチームに入らんと切磋琢磨する環境はチームに刺激を与える。
今季のプリンスリーグは4月8日(土)に開幕した。青森山田セカンドは今季から参入した東北高校と開幕戦を戦い、アウェイの地で5ー2と快勝。上々のスタートを切った。
第3節モンテディオ山形ユースの戦いには敗れたものの、その後は勝利を重ね、第6節を終えた時点で5勝1敗と首位に立っている。
次節は5月13日、青森山田高校グラウンドで盛岡商業高校と対戦する。11時キックオフ。
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■プリンスリーグ東北第4節を戦った青森山田セカンド。試合後の選手コメントを掲載します!
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http://www.aomori-goal.com/info/?sc=170430_004225*選手へのインタビューや取材時に撮影した写真を合わせて掲載した完全版は、
発売中の青森ゴールVOL.45に掲載しています。ぜひ誌面にてご確認ください。
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