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6月25日発売のVOL.46の第一特集。青森県高校総体で準優勝した『八戸学院野辺地西高校』紹介!
2017年06月23日
2回戦から準決勝までの4試合で1失点と、粘り強い守備を武器に勝ち上がってきた八戸学院野辺地西高校だったが、決勝戦では王者・青森山田高校に自慢の堅守を崩され6失点。悔いが残る大会となった。しかし、準決勝では県ユースリーグで0-4で敗戦している八戸学院光星高校に勝利するなど、自信を掴んだ大会でもあった。
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誌面では、登録メンバー表、三上晃監督の大会の振り返り、中山基輝キャプテン、澤上京太選手のコメントを掲載しています。
ここでは三上晃監督、中山基輝キャプテンのコメントを少しだけ紹介します。
三上晃監督
決勝戦を振り返って
前半はある程度やろうとしていたことができましたが、後半の失点が1分だったので、そこが今日一番大きかった部分です。こてんぱんにやられましたが、決勝の舞台で青森山田と対戦できたという経験は、ポジティブにとらえたいなとは思っています。負けましたけど、選手たちがピッチで感じた差をトレーニングでうめて、再度、選手権の決勝で青森山田の胸を借りたいと思います。
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中山 基輝
優勝を目指してきたので、負けて悔しいです。光星戦が良かったと思うので、その勢いで今日も臨みましたが完敗です。自分たちで自信があった部分でも負けていたので、そこはさらに伸ばしていかないと駄目ですし、普段やってきた走り、ヘディング、全てにおいて山田の方が上回っていたので、もう一度選手権でチャレンジできるように、鍛え直したいと思います。
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