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最新号『AOMORIGOAL vol.50』から『2018 FUTSAL AOMORI OPEN』を紹介します!
2018年03月05日
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アネーロ青森F.CがPK戦を制して優勝 2月10日(土)、11日(日)に、新青森県総合運動公園のマエダアリーナで「2018FUTSAL AOMORI OPEN」が開催された。
この大会は、Uー14の部とオープンの部(高校生以上、男女不問)があるが、今回はUー1
4の部にスポットを当てて紹介する。
青森市内の中学校、クラブチーム、計16 チームが参加。白熱した大会を勝ち上がり、決勝戦に進んだのは、アネーロ青森F.CUー15と、フットサルクラブREPLO。
試合は、前半8分にREPLOがゴールを挙げて、1ー0で前半を終える。
後半開始早々、キックインからアネーロ青森の⑪須藤大悟が同点ゴールを決める。同点になり試合は一進一退の攻防戦を見せる。
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REPLOが勝ち越しゴールを奪うと、負けじとアネーロ青森の⑤秋田良汰が豪快なボレーシュートを叩き込んで同点に追いつく。その後はお互いに得点を奪うことができず、白熱した試合は2ー2のままPK戦(キッカーは3人ずつ)に委ねられた。
両チーム1人目がGKに止められるが、その後はお互い譲らずに成功していく。迎えた4人目。先行のアネーロ青森が決めて、後攻のREPLOのシュートをGK㉕小山陽冬が見事にセーブ。この瞬間、アネーロ青森がチャンピオンに輝いた。
(続く)
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