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6月25日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.64」。引退チーム特集『それぞれの道へ 戦いは続く』の中から三本木高校の記事を少しだけ紹介!
2020年07月08日
三本木高校
- Sanbongi High school -
サッカーを通して得た人間力を存分に発揮し、
困難の中で自分のできることを探し、全力で取り組んで欲しい
例年と比べて3年生が少なかった三本木。その3年生に対して大西直監督が想いを話してくれた。
「今年の3年生は部員数が少なく、その分全員で行動を共にすることも多かった年代でした。ここで得た仲間は高校での部活動の財産の一つですから、これからも互いを気にかけ、絆を大切にしていって欲しいと思います。
キャプテンについては、言葉は少なめでしたがその分プレーで引っ張るタイプでした。言葉が足りない部分を他の3年生が上手にフォローしてくれていました。そういう意味でもバランスのとれた、互いの足りないところを補い合う良い学年でした。
サッカーだけでなく、学校活動のほとんどで制限を受ける年になってしまいましたが、サッカーを通して得た人間力を存分に発揮して、この困難の中で自分のできることを探し、全力で取り組んで欲しいと思います」と今後の生活に向けてエールを送った。
プレーで引っ張ると評価を受けた國分哉汰キャプテンは、
(続く)
誌面では、記事全文、写真、選手名簿などを掲載していますので、ぜひご覧ください!
※写真は提供されたものです。