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最新号『AOMORIGOAL vol.50』から『青森県ゆかりの選手たち』を紹介します!
2018年02月20日
櫛引政敏
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プロ8年目の櫛引が選んだのはモンテディオ山形。
生まれ育った東北の地で飛躍を誓う。
取材/写真/文:頼野亜唯子(フリーライター)
2009年度高校選手権の準優勝GKもプロ8年目。飛躍の地として選んだのは、3度目のJ1昇格、そして定着を至上命題に戦うモンテディオ山形だ。昨季38試合に出場した正GK児玉剛選手(30)とのポジション争いに挑むことになるが、ポテンシャルは十分。高いレベルでの競争は必至だろう。チーム力向上のためにも、櫛引選手に寄せられる期待は大きい。
山形からオファーがあった時の心境は? やっぱり東北は僕の故郷なので、そこでやってみたいなという気持ちはありました。
ここを見て欲しいというプレーは? シュートストップはもちろんですが、ロングボールは結構飛ぶので、距離での驚きは感じてもらえると思います。ディフェンスの裏まで蹴れますし、(山形のような)ボールを繋ぐチームではそういうところも活かせると思います。
(続く)
中村 駿太
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思うような結果ではなかった選手権。
その悔しさをバネに、まずはレギュラー定着を狙う。
取材/写真/文:頼野亜唯子(フリーライター)
1月3日まで高校選手権を戦っていた中村選手だが、早くもプロ生活をスタート。今季山形の新加入選手の中で唯一の高卒ルーキーだ。木山隆之監督は「練習参加した時に(中村選手を)初めて見て、本当にシュートの上手い選手だなと思った。そこは努力だけではなかなか身につかない感覚なので、大事にしながら育んでいければ非常に良い選手になるのでは」と期待を口にした。
自身のプレーの特徴、武器は? この身長(170センチ)だからこそやれること、生き残る術を、これまでのサッカー人生で身につけたという自信があります。ゴールに向かう姿勢や、ゴール前でしっかり仕事をするところは出していきたいです。
憧れていたという選手権に出場した感想は? 結果は残念でしたが、今までサッカーをしてきて一番楽しい2試合だったと思っています。あれだけ注目され、たくさんの観客の中での試合だったのでプレッシャーを感じるかと思っていましたが、ワクワクして楽しい気持ちの方が強かった。終わった時はすごく悔しかったですが、今思うとすごく楽しい時間でした。
(続く)
郷家友太
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