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最新号『AOMORIGOAL vol.50』から『不動の4バックが語る!!青森山田座談会』を紹介します!
2018年02月25日
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昨年度の2冠を越えることはできなかったものの、
U-18年代をリードする全国屈指の強豪チームとして
今年度も数々の大会で我々の胸を熱くさせてくれた青森山田高校。
Jリーグ入りした郷家友太選手、中村駿太選手が注目を集めたが、
堅実な守備から素早い攻撃につなげる青森山田の強さを支えたのが
この4人で形成されたディフェンスラインだ。
計り知れないプレッシャーの中で奮闘したこの1年を振り返るとともに、
チームメイトについて、
次に待つ舞台・大学サッカーへの意気込みなど、
不動の4バックにたっぷりと語ってもらった。
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※写真左から
鍵山 慶司
かぎやま けいじ
2000年1月20日生まれ 175㎝/ 71㎏
昨年度はセカンドチームからスタートし、プリンスリーグでの活躍が認められ、第6節でプレミアリーグデビューを果たすと、以降はトップチームに定着。国体でもキャプテンとして県少年男子チームをベスト8に導いた。この1年は攻守にわたり一層存在感と安定感を増した、右サイドの職人。
蓑田 広大
みのだ こうだい
1999年8月10日生まれ 181㎝/ 78㎏
この4人の中では唯一、今年度のチーム立ち上げまでトップチームでの選手登録はなかった。センターバックの一角に抜擢されると、闘志を前面に出したディフェンスで相手の攻撃をことごとく跳ね返し、この1年で日本高校選抜に選出されるまでに急成長した。
小山内 慎一郎
おさない しんいちろう
1999年6月10日生まれ 177㎝/ 68㎏
小学生時代はリベロ津軽SCでプレー。青森山田中3年時には全中優勝を経験。高校では2年生からセンターバックとしてレギュラーの座を掴み、昨年度の全国二冠達成に貢献した。今年度はキャプテンに任命され、経験豊富な守備の大黒柱としてチームをまとめ上げた。インターハイ優秀選手選出。
佐藤 拓海
さとう たくみ
1999年6月20日生まれ 181㎝/ 73㎏
昨年度はプレミアリーグ開幕からメンバー入りするも出場は短時間にとどまり、悲願の初優勝を果たした選手権では、ベンチ入りしたフィールドプレーヤーでは唯一出場機会はなかった。しかし、今年度はレギュラーに定着。左サイドからの果敢な攻撃参加で存在感を見せた。日本高校選抜選出。
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