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2/25に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.80」 特集「青森県サッカー功労者」から青森山田中学校サッカー部前監督上田大貴氏の12年間で得た経験、大きな決断、新天地での決意を紹介!
2023年03月05日
青森山田中学校サッカー部の監督として指導者の道をスタートし、全国4連覇など数多くの功績を残してきた上田氏。
Jの舞台でアシスタントコーチとして挑戦する。
12年間で得た経験、大きな決断、新天地での決意を聞いた。
最初に、指導者として母校に来るまでの経緯を改めて聞かせてください。
山田に来たのは2011年です。それまでは大学卒業後にNECトーキンに入社し、正社員として働きながら東北社会人リーグでプレーしていました。JFL昇格を目指して会社もかなり力を入れて支援してくれていて、朝から夕方5時の定時までは仕事、そこから練習という生活でした。
デスクワークは性に合わないなと思いながらも、チームがJFLに上がればまた状況も違ってくるのではないかと感じていたときに、全国社会人大会で準優勝したんです。(準々決勝でV.ファーレン長崎に勝利、準決勝で松本山雅に勝利)決勝では長野パルセイロに負けてしまいましたが、この準優勝で全国地域決勝大会に進む権利を得ることができました。しかし、
(続く)
誌面では、記事全文、写真などを掲載していますので、ぜひご覧ください!