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2/25に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.80」 特集「青森県サッカー功労者」からヴァンラーレ八戸FC元監督 葛野昌宏氏。地域リーグ、JFL、J3リーグを指揮し、貴重な経験を手に新天地に臨む決意、青森での9年間を紹介!
2023年03月05日
ヴァンラーレ八戸FC元監督 葛野昌宏氏
青森の地で9年間を過ごし、ラインメール青森、ヴァンラーレ八戸を次のステージに押し上げた立役者。
地域リーグ、JFL、J3リーグを指揮し、貴重な経験を手に新天地に臨む決意、青森での9年間を聞いた。
9年間を過ごした青森での活動を振り返り、思うことは何でしょうか?
まずは、青森県の方々にはとても温かく迎え入れていただき、そして、親切な人が多く、本当に感謝しかありません。青森に来た当初は、東北リーグに所属するチームで監督としてスタートし、J3チームの監督まで務めることができました。
私がステップアップできた要因は、頑張ってくれた素晴らしい選手、スタッフに恵まれたこと。また、青森のみなさんが温かく見守ってくれて、熱い声援を送ってくださったからだと思います。
青森のサッカーは、青森山田高校がプレミアリーグ、選手権、インターハイと、全国の舞台で活躍し続けて、八戸学院野辺地西高校のように、青森山田に追いつき、追い越したいと思うチームがレベルを上げている状況だと感じます。社会人サッカーでは、ヴァンラーレ八戸がJ3に参入しましたが、ラインメール青森、ブランデュー弘前もJ参入を目指し、日々努力している状況で、青森のサッカーは前進していると感じています。
(続く)
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